性器ヘルペス の 症状 と 特徴

性器ヘルペス の 症状 と 特徴

女性のSTD(性感染症)感染者数の約12%を占めます。
また、クラミジア感染症や淋菌感染症につづいて感染者数の多いSTDでもあります。

■性器ヘルペスはあらゆる性行為により感染します

  • 性器、口、口唇周囲、肛門などから感染します。 

■性器ヘルペスは自覚症状はほとんどありません

  • 感染しても自覚症状の出ないケースは約70%あると言われています。
  • 自覚症状のない感染者は約25万人存在し、風俗店で働いている方の抗体保有率が80%に達するとの報告もあります。 

■ 治療を行ってもウイルスの排除はできないので、再発の可能性があります

  • 神経節に潜伏し、過労・ストレス・セックスなどの刺激で、再び症状が出ることもあります。 

 

■ 妊婦が性器ヘルペスに初めて感染したときは要注意

  • 母体への初感染時期によって、母子感染の可能性が高くなります。
  • 新生児がヘルペスを発症すると20~30%が死亡するといわれ、お産のときにヘルペスができている場合は、帝王切開による分娩がすすめられています。 

 

◇性器ヘルペスに感染すると次のような症状が現れます◇

 

○初めての感染で症状が出た場合

かゆみを伴った1~2ミリの水疱が性器に複数でき、同時に太もものリンパ節の腫れや痛み、尿道分泌物もみられます。
症状の出る場所は、亀頭、陰茎体部が多いですが、 大腿部、臀部、肛門周囲や直腸粘膜に出ることもあります。

 

○感染したときは症状がなく、その後初めて症状が出た場合

初感染の場合よりも症状は軽いことが多く、治るまでの期間も短くなります。

 

●性器ヘルペスが再発した場合

過労・セックス・ストレスなどの刺激で再発することが多く、初感染の時と同じ箇所、または臀部や大腿部に水疱や潰瘍ができます。
初感染の場合よりも症状は軽いことが多く、治るまでの期間も短くなります。

 

◇性器ヘルペス 女性の症例◇

●初めての感染で性器ヘルペスの症状が出た場合

大陰唇や小陰唇から、 膣前庭部や会陰部にかけて水疱や潰瘍ができると同時に、太もものリンパ節の腫れや痛みがみられます。
子宮頸管や膀胱にまで感染が広がることもあります。
発熱を伴い、強い痛みで排尿が困難になることもあります。

●口腔への感染

オーラルセックスやキスで口に感染する場合があります

 

 

 

◇◇ これらの症状に思い当たる方は、早めに病院で検査を受けることをおすすめします ◇◇

 

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